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カープ岡田、二軍での中継ぎ経験で取り戻した「まとまりある荒々しさ」。22歳ルーキーがV奪回ロード加速へ

首位独走のカープ、ドラフト1位ルーキーの岡田明丈が先発で奮闘している。9日の阪神戦では6回7奪三振、1失点で、2勝目を挙げた。

2016/07/10

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一軍抹消も「焦り」なし

 開幕から約3か月、プロ9試合目にして、ドラフト1位ルーキーは笑顔を見せた。一度は一軍登録を抹消されたが、一軍復帰の5月14日以降、クオリティースタートの好投を続けていた。それだけに、プロ初勝利は本人のみならず、チームにとっても待望のものであった。

 初白星が叶わない時期も、岡田明丈に「焦り」はなかった。

「(自分の投球に)あんまり納得しているわけではありませんが、ある程度の仕事はできていたように思っていました。それが勝ち星につながるかは別の問題ですから、いつかは勝てると思っていました」

 大阪商業大4年でブレイクし、最速153キロの剛速球でドラフト1位に入団、キャンプの段階では、勝利の方程式の一角も検討されたほどの逸材である。1年目からの活躍は周囲も期待を寄せるところであった。
 しかし、デビュー2戦目となる4月28日のスワローズ戦で被安打2、4四球の乱調で6失点、1回をもたず降板、一軍登録を抹消された。

 解消すべき課題を整理した。

「あの状態では、あの結果が当然だったと思います。気持ちばかりが前に行って、体が動きませんでした。打たれたくない、四球も出したくないという思いから、気持ちが入りすぎて、自分の力が出し切れませんでした」

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