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ビジターに強い和田。「外弁慶」の先発投手がペナントレースを左右する?

先発投手によっては、ホームに強い投手、逆にビジターに強い投手とタイプはさまざまだ。

2016/05/15

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ホームチームが有利といわれるプロ野球

 原則として、プロ野球はホームチームが有利だ。5月14日時点でのホームチームの勝率は、パが.591、セが.548。14日の試合はホームチームの6勝全勝だった。

 投手陣も全体の傾向としてはホームでの成績が良いが、中にはビジターで登板するほうが好成績の投手もいる。

 セ・パ両リーグの規定投球回数以上の投手から、ホームの成績が群を抜いて良い投手と、ビジターの成績が群を抜いて良い投手を抜き出してみよう。

パリーグ ホームに強い投手
則本昂大 楽天
ホーム 3勝0敗 防御率2.10 ビジター 1勝1敗 防御率3.00

武田翔太 ソフトバンク 
ホーム 3勝0敗 防御率3.03 ビジター 1勝1敗 防御率2.25

※有原航平 日本ハム ホームでもビジターでも好成績
ホーム 3勝0敗 防御率1.46 ビジター 1勝0敗 防御率0.00

 防御率を見ても分かるように、ビジターでは好投しても勝ち星がつかないことが多い。援護点が入りにくい傾向にあるからだ。

 パリーグの明らかな「外弁慶」は、一人だけだ。

和田毅 ソフトバンク
ホーム 1勝1敗 防御率4.71 ビジター 3勝0敗 防御率2.33

 和田は4月12日から西武プリンスドーム、QVCマリンフィールド、京セラドーム大阪で3連勝、この間21イニングを投げて自責点1という見事なマウンドだった。

【次ページ】ホームで全勝の石川

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