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【ベースボールチャンネル独自採点】4月8日 ロッテ対西武戦

4月8日、ロッテ対西武1回戦は3-5で西武が勝利を収めた。現地取材に基づき、この試合をベースボールチャンネル独自基準にて採点を行ってみたい。

2016/04/09

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先発菊池が3年ぶりとなる今季初完投。

採点基準

8  シーズンに1試合あるかないかの活躍
7.5 突き抜けた活躍
7  勝利貢献度上
6.5 勝利貢献度中
6  勝利貢献度小
5.5 活躍した選手
5  可もなく不可もない
4.5 足を引っ張った
4  敗戦につながるミス
3.5 退場など試合を壊す

さらに現地取材の内容を加味します。

 

埼玉西武ライオンズ

(中) 秋山5.5

評 無安打も3四球2得点。1番打者としての役割をしっかり果たした。凡打も逆方向へ意識しており、明日につながる。

 

(右) 森6.0
評 2打数1安打1打点。粘って押し出しを選び、3打席目は走者の背中へ打つ理想的な安打で得点につなげた。7回に代打を送られたのが悔やまれる

 

(二)浅村6.5
評 無安打も2打点。決勝の犠牲フライなど4点に絡む活躍。マンオブザマッチに相当も、9回表のけん制死は痛かった。

 

(三)中村5.0
評 相手というより、審判のストライクゾーンと戦っている印象だった。今日は主審と合わず集中し切れていなかった。

 

(指)栗山5.0
評 無安打も凡打内容はそれほど悪くない。しっかり打球を捉えられている点は次につながる。ただ結果につながらなかった分、低い評価になった。

 

(一) メヒア6.0
評 2安打と奮闘するも後続がつなげずやや不運な評価に落ち着いた。そろそろ豪快な一発が欲しい。

 

(左) 坂田6.5
評 2安打1得点。下位打線を引っ張る活躍は今の西武にとって貴重な存在。2安打1四球と3度出塁した貢献度は評価できる。

 

(捕)炭谷5.0
評 ミスというには酷だが、清田にかいくぐられた先制点は少し痛い。8回無死1,2塁でバスターも遊飛。判断は間違っていないが結果が悪かった。

 

(遊)鬼崎6.0
評 坂田とともに見事なつなぎ役を果たし、上位に好機を作り出した。ただ、守備面で一つ判断ミスがあった。次回の課題にしたい。

 

投手
菊池6.0
評 今季初勝利。ビデオ判定の後をきっちり抑えたのが成長の証。しかし、4回以外は去年の雄星に近かった。カーブを温存しすぎたのが裏目に出た。

 

牧田5.0
評 1イニングを2安打1失点。野選があったのは同情できるが、角中に浴びた二塁打は痛い。

 

高橋朋6.0
評 安打を浴びながら2三振を奪い、無失点で切り抜けた。

 

増田7.0
評 ぐちゃぐちゃな試合展開をしっかり締めた。試合がどちらに転ぶかわからない展開だっただけに、この好投はマンオブザマッチ。この日3安打のデスパイネを併殺に抑えたのは見事だ。

 

田邊監督5.5
評 森を2番に抜擢し、攻撃的な布陣にしたにも関わらず、7回無死1,2塁で森に代打は不可解。タイムリーエラーに助けられたが、危ない采配だった。

 

〈途中出場〉
熊代5.5
評 途中出場で犠打を決めた上に1安打。守備面でも7回2死1、2塁からの長打で一塁走者をかえさなかったのは評価できる。

 

渡辺5.0
評 代打で併殺打。守っても9回裏にファールフライを捕球できなかった。

 

外崎――

千葉ロッテマリーンズ

(中)岡田5.5
評 2安打の活躍はもっと評価したいところだが、デスパイネ、角中との差をつけるため、この評価になった。限りなく6.0に近い。

 

(三) 細谷4.5
評 打撃の積極性は評価するが結果が伴わなかった。守備面では試合を決定づけるタイムリーエラー。4打数0安打より責任重大だ。

 

(右) 清田5.5
評 1安打1四球も、先制のホームインは見事なベースランニングとスライディング。岡田と並んで、限りなく6.0に近い。

 

(指)デスパイネ6.0
評 試合に勝っていれば、間違いなくマンオブザマッチ。菊池に脅威を与えたことは次の対戦で生きるはずだ。

 

(左)角中6.0
評 2安打1打点と活躍。デスパイネの後ろに彼がいるのは相当に厄介になる。それだけの存在感を見せつけていた。

 

(一)井上5.0
評 バットは振れているが結果は残せず。一塁までの全力疾走する姿勢が見られないのは改善の余地がある。

 

(遊)鈴木6.0
評 粘り強い打撃での2安打1打点は評価する。簡単に終わらない打者として存在感を見せていた。

 

(捕)田村5.5
評 1安打のみだが、6回裏、粘って右翼前に運んだ技術は見事の一言。9回表の守備で、一塁走者を刺したプレーも大きかった。

 

(二)中村4.5
評 2三振に終わり途中交代。このままでは、ナバーロが復帰するとバックアップメンバーになる公算が高い。踏ん張りどころだ。

 

投手 古谷4.5
評 先制点をもらいながら四球で自滅、試合をぶち壊した。次回のチャンスを与える価値があるかどうか。

 

南6.0
評 6回裏の反撃を生んだのは南の投球が呼び水になっている。リズミカルな投球でチームに勢いをもたらした。

 

藤岡4.5
評 失策の不運があったにせよ、いいボールが一つもなかった。疲れがあったのだろう。ドラフト1位の面影は、今日の試合では感じられなかった。

 

阿部5.0
評 走者をためるだけためて降板。自分の存在価値を見せつけられていない。立ち位置を理解しないとこの先の登板はない。

 

松永5.5
評 何とか無失点に抑えたのは評価する。しかし、反撃ムードは作れなかった。

 

伊東監督5.5
評 古谷を先発に選らんだことが最後まで響いた。前日から清田を5番から3番に上げたのは成功したといえる。

 

〈途中出場〉
井口――
三木――

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shiro





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