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怪我続きの鬼崎、正捕手奪還へ心機一転の大野……背番号に秘められた悲喜こもごものドラマ

来季ファイターズは5選手の背番号が変更になる。背番号変更には選手の評価、ステイタス、期待の反映が表れているケースが多い。

2015/11/24

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5選手が背番号変更するファイターズ

 11月15日、北海道日本ハムファイターズは5人の選手の背番号の変更を発表した。

杉谷拳士 内野手「61」→「2」
近藤健介 捕手「54」→「8」
西川遥輝 内野手「8」→「7」
大野奨太 捕手「2」→「27」
大塚豊 投手「14」→「54」

 規定打席未満ながら.295の打率を残した杉谷はレギュラー定着への期待を込めた「2」だろう。打率3位の好成績を挙げた近藤健介は、一ケタの「8」へ。
 西川は近藤に「8」を譲って「7」に。「7」も坪井智哉、糸井嘉男など名外野手が付けた背番号だ。

 大野翔太の「27」は、今年まで中嶋聡がつけていた。各チームの正捕手がつける番号であり、数字は大きくなったが、改めて期待の大きさがうかがえる。
 近藤健介の「8」はレギュラーの番号だが、捕手はあまりつけない。大野の「27」とともに、来季日本ハムの捕手起用を示唆していると言えるだろう。

 今季2試合しか登板しなかった大塚豊は大きな背番号に。「背番号で野球をやるわけではないので、とにかく必死になって頑張っていきたいと思います」というコメントに彼の今の境遇がわかる。

 西武の鬼崎のように、故障続きだったので心機一転、背番号を変える選手もいるが、基本的にNPBでは背番号は選手の評価、ステイタス、期待の反映だ。軽くなった背番号には、レギュラーとして活躍してほしいという期待が込められている。

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