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【MLB】打率低迷も獲得は成功。出場数チーム内1位、優れた耐久性と信頼性を証明するイチロー

本来第4の外野手だったイチローは、チーム内1位の出場数を誇っている。打撃成績は低調だが、その安定ぶりと野球への真摯な姿勢が若手に与えた影響で、彼の獲得はチームにとって大成功だった。

2015/09/17

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Miami Marlins v New York Mets

イチローは年齢を理由に過小評価されていた

 マーリンズのイチローは、15日のメッツ戦でメジャー通算2932本目の安打を放ち、歴代34位のウィリー・キーラーに並んだ。

 これ以外にも今季のイチローは、記録ラッシュだった。4月25日には日米通算1868得点を記録し王貞治氏のNPB記録を上回り、8月14日には通算安打メジャー歴代2位のタイ・カッブを日米通算で越える4192本目の安打を放った。

 他にも、日米通算2000得点(8月31日)、右翼手としてメジャー通算100補殺(9月5日)など、枚挙にいとまがない。
 一方で打率は2割4分台と低迷し、6割前後で推移するOPSはかなり深刻な状況で、41歳の年齢も感じざるを得ない。

 しかし、SI.comのマーリンズブログ『マーリン・マニアック』は、イチローの獲得は大成功だったと評価している。その理由は、故障なくシーズンを全うしそうなことと、野球に対する真摯な姿勢が若い選手の多いマーリンズに与えた影響だ。

The 2015 season for the Marlins has been one portrayed by the inconsistent performance of players. Injuries have rattled the roster and underwhelming statistics have led MLB’ers to minor league stints.
The one constant for the Marlins has been Ichiro Suzuki. This season, his value has been overlooked, much like in his career, where the 41-year-old has proven to be underrated nearly every step of the way.
2015年のマーリンズは、安定的な活躍を示した選手が不在の年と表現することができる。故障者続出によりロースター構成はがたがたで、冴えない成績でマイナー落ちを経験する選手もいた。
その中でコンスタントに活躍したのがイチローだ。今季、彼の価値は見過ごされがちだが、彼のキャリア同様に、41歳はあらゆる面で過小評価されていることを証明した。

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