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CS進出、首位打者、NPBシーズン最多安打記録――残り12試合で秋山翔吾が挑む3つの目標

西武、秋山翔吾が史上6人目のシーズン200安打を達成した。NPBシーズン最多安打記録まで、残り12試合で13本のペース。今季の秋山の数字から振り返れば、決して不可能ではないだろう。残り12試合、秋山は3つの目標へ挑むこととなる。

2015/09/14

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西武秋山(ロゴ入り)

このままのペースなら達成の可能性高いが

 西武、秋山翔吾の今季安打数が200本に達した。史上6人目のシーズン200安打だ。

 秋山には、NPBのシーズン記録である2010年のマット・マートンの214安打、パリーグ記録である、1994年イチローの210安打を抜くことが期待される。

 残り試合は12。現時点の安打数は201本。
 今季の秋山は1試合あたり1.53本の安打を打ってきた。この数字を残り試合にかければ18.4本。秋山はシーズンのペースでいけば219本~220本に達することになる。

 普通に考えれば、5年ぶりにNPB記録を抜く可能性は高いが、懸念要素もなくはない。
 ここ2試合は6打数3安打、5打数2安打と安打を量産している一方で、その前2試合は4打数0安打、3打数0安打。好不調の波が激しくなっている。

 さらに12球団で試合の消化が最も早い。

 残り18日間で12試合。試合と試合の間が空く日程になっている。調子を整えるのに苦労しそうだ。

 秋山翔吾はプロ入り5シーズン目、これまでの安打のキャリアハイは2013年の152本。しかも3割を打ったことさえなかった。未知の領域での記録への挑戦となる。

 もう一つ、気になるのはソフトバンク・柳田悠岐との首位打者争いだ。5月以来激しいデッドヒートを繰り広げてきた。

 秋山は柳田と5厘差の2位。
 固め打ちの多い秋山には、十分に逆転可能な差だ。

 過去には、シーズン最終盤になって首位に立った打者は以後の試合を欠場して打率をキープするケースが何度も見られた。

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