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【MLB】田中、高い中4日の壁――次戦は中6日登板、現実的な選択を下したヤンキース首脳陣

ヤンキース・田中将大は、21日のインディアンス戦で「中3.5日」の登板。低調な内容で6敗目を喫した。首脳陣は次回登板は、中6日となる28日のブレーブス戦と、決断を下した。

2015/08/23

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on August 21, 2015 at Yankee Stadium in the Bronx borough of New York City.

過去中4日での登板は芳しくなく

 ヤンキース・田中将大の次回登板が、中6日となる28日のブレーブス戦に決まった。靱帯に部分損傷を抱える右肘に配慮し、首脳陣が決断を下した。

 21日のインディアンス戦では、6回0/3を4失点、3自責点で6敗目(9勝)を喫した。4試合連続となるクオリティースタート(先発して6回以上、3自責点以内)は果たしたが、打線の援護にも恵まれなかった。

 通常の登板間隔なら、中4日で26日のアストロズ戦に登板することも可能だった。同戦には右前腕部の張りを訴えDL入りしていたマイケル・ピネダが戦列復帰し、先発する。27日は移動日のため、中5日よりもさらに余裕のある今季初の中6日登板が用意された。

 インディアンス戦はナイターで、26日のアストロズ戦は午後1時開始のデーゲーム。登板間隔が狭く「中3.5日」とも表現されるタイトな条件も重なっていた。
 田中の中4日登板は、今季2試合しかない。その2試合の結果は、いずれも芳しくなかった。

 最初の4月23日のタイガース戦では、登板後に右手首の腱鞘炎と右前腕部の張りを訴えた。DL入りし、約1カ月半の戦線離脱につながった。
 2度目は8月9日のブルージェイズ戦。こちらは2発のソロを浴び、6回2失点で敗戦投手に。わずか80球で、救援を仰いでいる。大型連戦の続く終盤へ向けた中4日テストでもあったが、及第点とは呼べなかった。

 ジョー・ジラルディ監督は「彼は中5日での登板で好成績を残している。可能な限り、通常の登板間隔(中4日)よりも1日多く間を取ってやりたい」と話す。

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