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田中将大の乱調でヤンキース先発陣が苦境 フラッグディールでの補強は必至か?

田中将大の2試合連続の乱調もあり、ヤンキース先発陣は防御率が30球団中24位とチームの足を引っ張っている。田中の復調が期待できぬならトレードでのローテーションのテコ入れが必要だろう。

2015/06/30

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New York Yankees v Houston Astros

開幕前の予想を覆したシーズン序盤の勢いがなくなる

 開幕前は下位低迷も危惧されたヤンキースも、蓋を開けると予想外に白星を重ね4月下旬からは概ね首位を走っていた。しかし、ここに来てややペースダウンし、6月15日には首位の座を明け渡した。28日現在は、首位オリオールズに0.5差ながら地区3位。ここに来て先発投手陣にへばりが見えている。『ウォールストリート・ジャーナル』は、エース田中将大が2試合連続で炎上していることもあり、7月末のウェーバーを経由しないトレードのデッドラインに向け、エース級を獲得すべしと訴えていると、マイケル・サルフィーノ記者の「ヤンキース先発投手陣の苦戦」が報じている。

For starters, it has been a rough year for Yankee pitchers and given that Michael Pineda already has thrown more innings this season than he had in three combined seasons prior and the precarious state of Masahiro Tanaka’s elbow, the team will likely need to bolster the rotation.
先発に関して言うと、ヤンキースにとって投手陣の波が大きいシーズンだ。マイケル・ピネダはすでに過去3年の合計数を上回るイニングを投げている反面、田中将大のヒジの状態は不安でいっぱいだ。そろそろローテーションのテコ入れが必要だ。

 サルフィーノ記者は、28日の試合前の時点でヤンキース先発陣の防御率は4.47で、全球団中24位と低迷していることを紹介している。これは、前日に田中が2試合連続で3本塁打を浴びた後の状態だ。

 28日には、ピネダが敗戦投手にこそなったが8イニングを投げ抜いた。彼の今季の投球回は、2年間を故障で棒に振った後の復帰初年度の昨季の76回1/3を上回りチーム最多の92回2/3だが、リーグ全体では21位タイでしかない。

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