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田中将大、まさかの1.2回7失点。イチローは100安打達成 9/28MLBクイックニュース

2014/09/28

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○ボストン・レッドソックス10-4●ニューヨーク・ヤンキース

ヤンキース田中将大が今季最終登板。レッドソックスは若手中心の打線。
1回、ベッツに二塁打を打たれると、1死後ナヴァの当たりが遊内野安打となる。
ここで田中に強いセスぺデスがタイムリー。
2回、1死後カスティーヨを歩かせるもブレンツを三ゴロにとり2死までいったが、その後バスケスにタイムリーを許し、ベッツに四球を与えると、ボガーツの当たりは三塁ライアンが取れず左前打に。
ナヴァの当たりは一塁ヘッドリーのミットを弾く2点タイムリー、セスぺデスにもタイムリーが出たところで交代。50球、ストライクが25球しか入らなかった。

不運な打球もあったが、全体的に制球力がなく、スプリッターのキレも良くなかった。

1 2/3回を投げて7被安打、自責点5。最高速は149km/h。今季の田中将大は20試合13勝5敗防御率2.77に終わった。来季に課題の残る敗戦となった。

イチローは今季初の1番右翼で出場、2番DHのジーターと組む。一打席目は中飛、二打席目は三ゴロ、三打席目に三塁強襲安打を打ってシーズン安打数を100に乗せた。四打席目は良い当たりの中直、五打席目は左前打。5打数2安打で通算打率は.284。

ジーターは2打数1安打で途中交代した。

レッドソックスの田澤は登板せず。上原はすでに最終登板を終えている。

●ミルウォーキー・ブリュワーズ2-1○シカゴ・カブス

カブスの和田毅の最終登板。
1回は2死から首位打者争いをするジョナサン・ルクロイに左前打を打たれるが後続を断つ。2回は1死からセグラが遊撃内野安打、パーラの右前打で一三塁になるが、マルドナルド、ペラルタから連続三振を奪う。

3回先頭のゴメスに左翼に一発を打たれる。143km/hの速球。さらに1死からルクロイに左前打、2死からリッキー・ウィークスを歩かせるがセグラを右飛にとり、追加点は許さず。

4回は初めて三者凡退。
5回、ゴメスに左二塁打を打たれ、1死後ルクロイにタイムリー左二塁打。2点目を奪われる。

6回、先頭のウィークスに左翼席にエンタイトル二塁打を打たれたところで降板。

5回を投げて8安打4三振1四球、自責点2で敗戦投手。

数字だけを見ればそれほど悪くないが、88球と球数、被安打ともに多く、あまりよい投球とは言えなかった。

今季の和田毅は13試合4勝4敗防御率3.25。チームは来季も契約する意向と見られている。

○シカゴ・ホワイトソックス5-4●カンザスシティ・ロイヤルズ

ロイヤルズの青木宣親は2番右翼で先発。一打席目は中直、二打席目は走者を三塁において二ゴロで打点1、三打席目は一ゴロ、四打席目は右前への安打。
4打数1安打で打率は.283。

カンザスシティ・ロイヤルズはポストシーズン進出が決まっているが、優勝に向けて痛い敗戦。同地区のデトロイト・タイガースも敗れたため、1ゲーム差で最終戦を迎える。

タイガースが敗けて、ロイヤルズが勝つと、翌日の1デープレーオフで優勝を決めることとなる。
同じポストシーズンでも、ワイルドカードと優勝では条件が大きく違うので、両チームとも必死にならざるを得ない。

また、シアトル・マリナーズが勝って、オークランド・アスレチックスが敗けたためにアリーグ残り1枚のワイルドカード争いは、明日の両チームの最終戦に持ち越された。

ゲーム差は1。アスレチックスが勝てば文句なしの決定。アスレチックスが敗けてマリナーズが勝てば、87勝75敗の同率となるため、翌日の1デープレーオフで決着をつけることとなる。そうなれば2年連続となる。

明日の結果次第では、マリナーズの岩隈久志もポストシーズンで投げる可能性が出てきた。

1デープレーオフが2試合行われるとすると前代未聞。アリーグペナントレースは、一気にヒートアップしてきた。

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shiro





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