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リハビリ登板好投の田中将大、次は中5日 復帰後は6人制ローテーション実施か?

田中が4月23日以来となる実戦マウンドに復帰し、3回無四球無失点と最高の結果を残した。次回登板は来週水曜日のポーターケット戦、中5日の登板間隔で慎重に調整させていく予定だ。

2015/05/23

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New York Yankees v Washington Nationals

思わぬ形でWBCのリベンジ

 現地21日、ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手がヤンキース傘下3Aスクラントン・ウィルクスバリ・レイルライダースの先発投手としてブルズ戦にリハビリ登板。3回無失点、被安打2、2奪三振無四球の好投を見せた。その復帰登板の模様と次回登板の予定をMLB公式サイト『MLB.com』が報じている。

Right-hander Masahiro Tanaka took a huge step toward a return to a Major League mound on Thursday night with a successful rehab start for Triple-A Scranton/Wilkes-Barre.
右投手の田中将大は木曜の夜、3Aスクラントン・ウィルクスバリでの上出来のリハビリ登板によってメジャーリーグのマウンドへの復帰へ向けて大きな一歩を歩んだ。

 マイナーリーガーとの格の違いを見せつけたと言ってもいい内容だった。初回、2番のジェーク・エルモアに2塁打を許し、続く2人にも強打されたもののフライアウトに打ち取り無失点。2回はブルズ打線の中で唯一MLBでの実績があるJ.Pアレンシビアを二塁へのポップフライへ打ち取るなど3者凡退、3回にはシングルヒット1本を浴びるもそれぞれスプリット、スライダーで2三振を奪い4月23日タイガース戦以来となる実戦を締めくくった。

 ちなみにこの日の2三振目を奪った打者レオナルド・レジナットは13年のWBCでブラジル代表として出場、日本投手陣から3打点をあげた因縁のある相手だ。田中自身もブラジル戦では初回にタイムリーを打たれていただけに思わぬところでのリベンジとなった。

 初回12球、2回10球、3回19球と球数も問題なく予定されていた45球を下回る41球でリハビリ登板を終えた田中、41球中ストライクが25球と安定感も抜群、懸念されていた球速は最高92mph(148km/h)が1球、あとの多くの速球は89~91mphだったという。田中自身も今回のリハビリ登板には手ごたえを感じているようだ。

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