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【MLB】米メディア「ヤンキース再建のため、田中将大をトレードに」。高評価変わらずも、来年オフFAの可能性で

来年オフに、自分の意思でFAとなることを選べるオプトアウト条項を有するヤンキースの田中将大。米スポーツサイト『ファンサイデッド』は、田中をトレード要員の一人に挙げた。

2016/11/02

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Houston Astros v New York Yankees

トレード要員に名前が挙がるのは一流プレーヤーの証

 ニューヨーク・ヤンキースの田中将大をトレード要員の一人に挙げるのが、米スポーツサイト『ファンサイデッド』に寄稿するエバン・ハルパイン・バーガー氏だ。現地29日付の原稿で、その可能性に言及した。

「本気で再建を目指すなら、ヤンキースが持つ最大のトレードチップ(交換要員)は、おそらく田中将大だろう」

 まずトレードに関して、日米で捉え方に大きな違いがあることを明記しなければならない。日本では「放出」のイメージが強いが、メジャーでトレード要員に挙がることは「即戦力」の証。対価として若手有望株を手に入れるための、球団の切り札となるわけだ。

 そして、田中が来季17年シーズン後に、自分の意思でFAとなることを選べるオプトアウト条項を有することが、トレード要員に挙がる最大の理由だ。

 ヤンキースは今季、地区4位に沈みプレーオフ進出を逃した。
 再建には1年では足りないかもしれない。道半ばとなり得る来季を投げ抜いた後にFAとなって移籍されては、手許には何も残らない。ならばヤンキースのフロントは来季も優勝争いは諦め、田中をトレードして、2~3年後の主力と見込める若手有望株を獲得する選択をするかもしれない、というのが同氏の主張だ。

「田中は18年からの3年総額6700万ドル(約67億円)の契約を自ら破棄できる。その場合、昨年ナショナルズのスティーブン・ストラスバーグが結んだ7年総額175万ドル(約175億円)に近い、新たな契約が見つかるかもしれない」

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