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【MLB】田澤、レッドソックス退団濃厚? 地区シリーズロースター外、7月の怪我が「終わりの始まり」

過去4年間で256試合に登板、13年の世界一にも貢献した田澤純一は、今年の地区シリーズではロースター外となった。地元メディアは今オフの退団が濃厚だと見ている。

2016/10/08

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Toronto Blue Jays v Boston Red Sox

13年世界一に貢献

 田澤純一がボストンのユニフォームに袖を通すのは今シーズンが最後になる可能性が高い。

 今シーズン、リリーフとして53試合に登板、2勝3敗で防御率4.17の成績を残したが、昨日から行われているインディアンズとの地区シリーズでは、ロースターから外された。レッドソックス本拠地ボストンの地元紙『Boston Herald』は「田澤のレッドソックスでのキャリアはたぶん終わっただろう」としている。

Junichi Tazawa may have thrown his last pitch with the Red Sox.
The righty was a huge contributor to the 2013 postseason bullpen. Three years later, the free-agent-to-be seems like he could be on the outside looking in.
田澤純一はたぶんレッドソックスでの最後のボールを投げ終えただろう。彼は、2013年のポストシーズンでは大きな貢献をした。しかし3年後、フリーエージェントとなって外に出ることになるだろう。

 2013年、レッドソックスが世界一に輝いたのは記憶に新しい。中でも、田澤は大車輪の活躍を見せた。特に目立ったのがデトロイト・タイガースとのアリーグ優勝決定戦での「ミゲル・カブレラキラー」ぶり。第3、5、6戦の3試合いずれも走者有りの場面で、当時2年連続でMVPを獲得していた最強打者に対峙、3打席とも完璧に打ち取った。もし3試合中1試合でも田澤がカブレラに敗れていたら、その後の流れは全く違うものになっていたかもしれない。

 2009年にレッドソックスに入団。メジャー4年目となる2012年の後半にセットアッパーとして台頭した田澤。13年に自身初めてとなるフルシーズンベンチ入りを果たし、71登板、25ホールド。以降昨年までの3年間で203試合に登板、57ホールドを上げるなど、セットアッパーとしてチームに欠かせない存在となっていた。

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