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青木入団で9人目。イチロー、佐々木、城島らNPB選手が主力として活躍するマリナーズ

サンフランシスコ・ジャイアンツをFAとなっていた青木宣親がマリナーズとの1年契約に合意。マリナーズでは過去にイチローや岩隈らを筆頭に8人の日本人選手がプレーしてきた。

2015/12/05

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青木

フランチャイズ・フォーに選出されたイチロー

 現地2日、サンフランシスコ・ジャイアンツからFAとなっていた青木宣親がシアトル・マリナーズとの1年契約に合意した。
 青木にとっては自身4球団目、マリナーズでは過去にイチローが守ったライトのポジションを任されることが予想、テーブルセッター役として期待されている。過去に多くの日本人選手が活躍してきたシアトルの地で青木は存在感を発揮することができるだろうか。

 過去にマリナーズに在籍した日本人選手は青木を除いて8人。これはニューヨーク・メッツの13人に続いてメジャー球団では2番目の多さだ(マイナー契約除く)。

 マリナーズに在籍した日本人選手の筆頭としてはもちろんイチローの名前があがる。
 2001年にポスティングで移籍すると日米の懐疑的な視線を尻目に1年目から大活躍。242安打を放ち、新人王はもちろん首位打者、盗塁王の個人タイトルも獲得、MLB史上2人目のMVPと新人王の同時受賞の快挙まで成し遂げた。4年目には262安打でジョージ・シスラーの記録を塗り替え、年間安打数のメジャー記録を樹立。その後も目覚ましい活躍をつづけ2010年には史上初の10年連続200本安打に到達した。

 守備でも「レーザービーム」と称された強肩と「エリア51」の異名を持つ広大な守備範囲を武器に10年連続ゴールデングラブ受賞。

 今年行われた各球団最高の4選手を決める「フランチャイズ・フォー」にもケン・グリフィー・ジュニアらと共に選出。引退後の米殿堂入り、ランディー・ジョンソンと共有での永久欠番化が確実視されている。

1844試合 2533安打 99本塁打 633打点 438盗塁 打率.322(成績はマリナーズ在籍時のもの)

 捕手としては日本人初のMLB挑戦となった城島健司を獲得したのもマリナーズだ。
 1年目は守備では日米での文化の違いに苦労したものの、バットでは打率.291にチームの捕手史上最多となる18本塁打と活躍、2年目には両リーグ最高の盗塁阻止率を記録した。しかし以降は投手陣との食い違いもあり出番が減少。09年オフに契約を2年残して日本球界に復帰した。

(2006~2009年) 462試合 431安打 48本塁打 198打点 7盗塁 打率.268

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