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【MLB】後半戦13試合中11試合でQS、9勝目をあげた岩隈。今オフFA市場注目の一人へ

マリナーズ打線の大量援護にも助けられ、7回無失点、10奪三振のピッチングで9勝目をあげた岩隈。テンポよくストライクゾーンにボールを集め、チーム打率30球団トップのロイヤルズ打線を手玉に取った。

2015/09/23

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Seattle Mariners v Kansas City Royals

2回以降は2塁すら踏ませず

 現地22日、シアトル・マリナーズの岩隈久志は、敵地カウフマンスタジアムでのカンザスシティ・ロイヤルズ戦に登板。7回を投げ10奪三振1四球、被安打3、無失点。

 2回以降は2塁すら踏ませない完璧なピッチングで自身9勝目(4敗)をあげた。

 地元紙『Seatle times』は5本塁打を含む11得点をあげたマリナーズ打線の活躍と共に日本人右腕の好投を紹介している。

Blessed with more run support than he usually gets in three starts, Hisashi Iwakuma worked efficiently and stayed before hitters, pitching seven innings and allowing three hits with a walk and 10 strikeouts to improve to 9-4 on the season.
過去3回の登板で受けたよりも多くの援護点に恵まれ、岩隈久志は効率的なピッチングで相手打線の前に立ちはだかった。7回を投げて打たれたのは3安打、1四球10奪三振のピッチングで今シーズンの成績を9勝4敗とした。

 試合は初回マリナーズが2番カイル・シーガー、3番ロビンソン・カノーの2者連続アーチで2点を先制しペースをつかむと、その裏四球とシングルヒットでピンチを迎えた岩隈も、4番ホズマーをショートライナー、5番モラレスを三振で打ち取り無失点。これでリズムに乗ったのか2回以降は散発2安打、2塁すら踏ませないピッチングで、チーム打率でも30球団トップに立つロイヤルズ打線を完璧に封じ込んだ。

 打線は3回にはカノーのこの日2本目となる第19号3ランホームランが飛び出すなど打者12人を送り込む猛攻で一挙7得点。ロイヤルズ先発ガスリーをKOし、序盤で試合を決めた。4回にも2点をあげたマリナーズは今季最多タイの11得点をあげ、11-2で完勝。カウフマンスタジアムでのマリナーズ打線の5本塁打は03年以来と並ぶ球団タイ記録だ。

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