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【都市対抗野球】5時間に迫る死闘…64年ぶりの大阪市勢決勝で日本生命が18年ぶりの優勝

 29日、東京ドームで行われた第86回都市対抗野球大会決勝は、日本生命対大阪ガスの大阪市勢対決となり、延長回14回の末、5-3で日本生命が18年ぶりの優勝を決めた。

2015/07/30

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64年ぶりの大阪市勢決勝

 28日、東京ドームで第86回都市対抗野球大会決勝が行われた。18年ぶりの黒獅子旗を目指す日本生命と初の獲得を目指す大阪ガスの大阪市勢決勝は実に64年ぶり。互いに一歩も譲らず、5時間に迫る延長戦は14回表に日本生命が勝ち越し、大阪ガスを抑え5-3で優勝を決めた。

 最初に流れを引き寄せたのは大阪ガスだった。0-0で迎えた2回裏の攻撃、この回先頭の4番・伊藤が日本生命の先発・佐川からライト前ヒットを放ち出塁すると送りバントで2塁へ。2死となるも7番・小倉のレフト前ヒットで3塁、8番・物部のライト前ヒットで1点を先制する。さらに、5回裏に1死から9番・加嶋、1番・青柳の連打で1点を追加し、2番・峰下が四球を選んだところで日本生命は佐川から藤井貴にピッチャーを交代。しかし、6回裏にも5番・土生のソロ本塁打で1点を追加され、3-0で大阪ガスのリードが広がる。6回表まで大阪ガスの先発・酒居は日本生命を3安打に抑え、大阪ガスに流れは傾きかけていた。

 その酒居が7回表に突如乱れ始める。この回先頭の4番・高橋にレフト前ヒットを許すと2者連続死球で無死満塁のピンチを作る。1死満塁まで抑えたところで酒居は降板。代わって近藤大が登板するも、押し出し死球、犠牲フライで2失点、3-2に迫られる。そして、8回表に1死1塁で4番・高橋がセンターオーバーのスリーベースヒットを放ち同点に追いつかれる。

【次ページ】5時間に迫る延長戦

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