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埼玉アストライア・加藤優が、オリックス・駿太から受け取ったメッセージ。「私にとってターニングポイント」【不定期連載「花になれ」】

女子プロ野球、埼玉アストライアの加藤優。ルーキーイヤーとなる今季は、前期こそ好調だったものの、後期は不振に陥ることもあり、辛いことも多かったが、シーズンが終わった現在は来季に向けたモチベーションが最高に高まっているという。最近は自身のSNSに限らず、テレビやラジオでも“オリ姫”を公言しているほどのオリックスファンである加藤だが、なかでも同じ外野手である駿太は憧れの存在として意識している。その駿太から直接送られた言葉とは? 大いに語ってもらった。

2016/11/30

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どら増田

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加藤優1129

キッカケは女子プロ野球とのコラボマッチ

 5月15日にオリックスと女子プロ野球のコラボマッチ(ほっともっとフィールド神戸)がありました。デーゲームのオリックスさんの試合に、始球式やイニング間のビジョン演出など、その日のナイター開催の女子プロ野球の宣伝で出させていただいたんですが、私、あの日が誕生日だったんです。

 帰りにオリックスさんから「お誕生日おめでとうございます」ってグッズをプレゼントしていただいたんですよ。グッズを見たらかわいいじゃないですか。“オリ姫”を意識したのはそれがキッカケですね。

 オリックスには、日本代表のときから好きだった中島(宏之)さん、糸井(嘉男)さん、日大三高のときに応援していた山﨑福也さんを筆頭に、もともと好きな選手が多くいたんです。若月(健矢)くんなど私と同い年の選手も多いので、彼らが頑張っている姿は刺激になっています。

 正直、プロに入るまではあまり男子のプロ野球を参考にしたりしなかったんですが、オリックスの試合を見ていくうちに気がついたらファンになっていました。その中でも駿太さんは参考にしたいなと意識して見るようになりました。

 はじめて駿太さんを見たのは、5月10日の北海道日本ハムファイターズ戦(東京ドーム)です。試合前のシートノックでバックホームをしていたのを見たんですが、黄金の肩なんじゃないかと思うくらいの衝撃で、同じ外野手として憧れを抱きました。

 当時の私はレフトを守ってたんですが、バックホームへの送球が上手くいかない時期があって、プロに入ったばかりのときは送球に自信があったのに、徐々に崩れていたんですね。でもその時くらいから、駿太さんは送球をどうやってるのかなと動画を見るようになって、気になったことがいくつか出てきたので、思いきって駿太さんにお手紙を書いたんですよ。それを関係者の方に渡していただきました。

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