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著者:Nobuyuki Usukita

臼北信行。プロフィールは「国内プロ野球、メジャーリーグを中心に取材活動を続けているスポーツライター。野球以外にもサッカーや格闘技、アマチュアスポーツを含めさまざまなジャンルのスポーツ取材歴があり、WBCやサッカーW杯など国際大会の取材現場へも頻繁に足を運んでいる。



二刀流・大谷、成功生むサプライズ続きの決断。「想定外」のエンゼルス移籍に高まる期待値

2017/12/12

北海道日本ハムファイターズからメジャーリーグのロサンゼルス・エンゼルスへの移籍を決めた大谷翔平投手。大方の予想を裏切る「想定外」の選択となったが、9日(日本時間10日)の入団会見では早くも現地ファンから熱烈な歓迎を受け、期待の大きさをうかがわせている。... 続きを見る


DeNA・ラミレス監督「侍ジャパン入り」の可能性も? 意表突く采配、短期決戦で示した資質

2017/10/31

横浜DeNAベイスターズは31日、本拠地・横浜スタジアムで日本シリーズ第3戦に臨む。福岡ソフトバンクホークスに敵地で2連敗を喫して厳しい状況だが、セ・リーグ3位からクライマックスシリーズ(CS)を突破したラミレス監督の巻き返しに向けての采配に注目が集まる。... 続きを見る


ついに本気のヤクルト、広島連覇の立役者を獲得へ。宮本慎也に加えサプライズ人事なるか

2017/10/10

今季、球団ワースト記録を更新する96敗を喫した東京ヤクルトスワローズ。現状を打開すべく、来季の新体制構築が急ピッチで進められている。小川淳司氏と宮本慎也氏らOBに加え、これまでは積極的に行わなかった外部から有能な指導者を招へいする考えがあるようだ。... 続きを見る


巨人・高橋監督の行き過ぎた情報統制。お決まりの“コンディション不良”はアンフェア

2017/09/05

読売ジャイアンツの澤村拓一投手は、9月1日に今季1軍初昇格したものの、登板機会がないまま再び出場登録を抹消された。高橋由伸監督ら首脳陣は抹消の明確な理由を語らず。澤村に限らず、選手のコンディションについて徹底的な情報統制を敷いており、他球団の関係者から「行き過ぎでは」との声が上がっている。... 続きを見る


巨人・山口俊問題が再燃。選手会の抗議によって露呈した本人の狡猾さ

2017/08/29

 巨人・山口俊投手が傷害と器物損壊の疑いで書類送検(後に起訴猶予)され、球団は総額1億円を超える罰金と減俸、今季終了まで出場停止の処分を科した。世間からは「甘い」などの批判が上がったものの、いったん事態は収束したかに見えた。しかし、ここにきて労組日本プロ野球選手会が巨人に抗議、処分の再検討を求めたという。... 続きを見る


戦力には影響皆無も…山口俊の暴力事件で再び問われる巨人のコンプライアンス問題

2017/07/25

読売ジャイアンツにまたしても事件が起こった。今年、横浜DeNAベイスターズから移籍してきた山口俊投手が、飲酒による暴力トラブルを起こした疑惑が浮上している。事件発覚後は古巣在籍時から酒癖が悪いことで有名だったことが報じられている。巨人サイドがそのことを把握していたのかも気になるところだが、かつての「球界の盟主」が試合以外のことで大ニュースにならないよう、しっかりと球団運営をしてほしい。... 続きを見る


ヤクルトに漂う暗黒時代の危険性。口先だけの「一大改革」、止まらぬ“ヤ戦病院化”

2017/07/10

東京ヤクルトスワローズは7月9日試合終了時点で、首位と21.5ゲーム差のセ・リーグ最下位だ。その主な理由に、近年悩まされ続けている主力の故障があるのは間違いない。選手たちの意識も問題ではあるが、それ以上にチーム全体の管理体制にメスを入れないことにはどうにもならないだろう。... 続きを見る


巨人、屈辱の敗戦続きで生じる“焦り”。大博打「菅野多投プラン」で想定される最悪のシナリオ

2017/07/04

7月3日時点で1位広島東洋カープと16ゲーム差がついている読売ジャイアンツ。シーズン前半戦に少しでもゲーム差を縮めたいという考えからか、ここまで大黒柱としてチームを引っ張ってきた菅野智之投手を1日前倒しの中4日で登板させそうだ。ファンの悲鳴も少なくないが、本当に前倒しで登板させるべきなのだろうか。... 続きを見る


阿部離脱で巨人に激震も…注目集まる鹿取新GMの手腕。”出向扱い”とは異なる期待値

2017/06/20

悪夢のような13連敗を止め、勝ち星を重ね始めた巨人軍。しかし、阿部慎之助内野手がけがで一軍登録を抹消されてしまった。リーグ戦再開を前に精神的支柱が離脱し、再び怪しい雲行きに。チーム再建を託された新GM・鹿取義隆氏の手腕に注目が集まっている。... 続きを見る


巨人・高橋監督は”無表情”スタイルを止めよ。連敗脱出へまずは指揮官から意識改革を

2017/06/06

負の連鎖が止まらない。球団ワースト記録に迫る10連敗中の巨人軍は、高橋由伸監督の“クールさ”が裏目に出て、チーム状態は悪化の一途をたどっているようだ。指揮官には熱く選手を鼓舞する姿勢が求められている。「球団史上最大の危機」を乗り越えるべく、監督自身の意識改革が急務だ。... 続きを見る


森福降格でFA“全滅”の巨人。編成責任者の怠慢? 巨大補強の行く末は「巨額損失」か

2017/04/25

 読売ジャイアンツの森福允彦投手が、不振のため4月24日に出場選手登録を抹消された。山口俊投手、陽岱鋼外野手を含め昨オフに巨額の契約を交わしたFA3選手が2軍で調整を続け、助っ人も苦境に立たされている“異常事態”に、フロントの編成責任者への批判も聞こえてきそうだ。3年ぶりのリーグ優勝を狙う一方で懸念される莫大な損失に、今後チームはどう向き合っていくのだろうか。... 続きを見る


「田中将大に優しすぎる」日本メディアへの違和感。求む”ヤンキースのエース”へのシビアな目

2017/04/13

オープン戦好調だったニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手が、開幕してから調子を落としている。田中はヤンキースと大型契約を結んでいるだけではなく、日本人初の3年連続開幕投手など、期待度の高さは周知の通りだ。今季3戦目の登板で、ヤンキースのエースとしての活躍を見せられるか。... 続きを見る


巨人、V奪回の絶対条件。突如”紳士”へ変貌…開幕投手マイコラスに課せられた使命

2017/03/29

読売ジャイアンツの高橋由伸監督は、2017シーズンの開幕投手をマイルズ・マイコラス投手にすると27日に発表した。昨季はモノへの八つ当たりや捕手の小林誠司に激怒するなど“暴走”というイメージがついてしまった助っ人右腕だが、子どもが生まれた今年は「ジェントルマンになる」と、改心を誓っている。... 続きを見る


OP戦惨状の巨人。故障に”肥満”…大型補強は失敗の懸念。若手も伸びずV奪回に不安

2017/03/21

プロ野球2017シーズン開幕まであと10日。21日現在で、オフに大補強を行った読売ジャイアンツがオープン戦最下位に沈んでいる。第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場している3人が不在とはいえ、開幕までにベストな状態に持って行けるのだろうか。... 続きを見る


侍J正捕手・小林に米メディアも注目。「待望のニューヒーロー」、優勝のキーマンとして高評価

2017/03/14

第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は2次ラウンドに入り、侍ジャパンは初戦でオランダ代表を破り好調を続けている。投手に投球制限があり、毎試合難しい継投が強いられる中、捕手である小林誠司の活躍が目を引く。当初は正捕手として考えられていなかったが、チームの中心で躍動するその姿に海外メディアも大会前の予想を覆している。... 続きを見る


WBC参加断念の大谷翔平。バッシングも“糧”にした図太い神経がメジャーを驚かせる

2017/03/10

2017ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)が開幕。しかし、そのグラウンドに大谷翔平の姿はない。オフに負ったケガの影響から出場断念を余儀なくされたが、現在はシーズン開幕へ向けて新たなスタートを切っている。そこには世間からの厳しい声に屈さない大谷自身の強いメンタルがあった。... 続きを見る


巨人・坂本勇にメジャー複数球団が熱視線。大谷のWBC不参加で株が急騰「インコース攻略は天才的」

2017/02/13

今オフにFA権を行使した3選手を獲得した読売ジャイアンツ。しかし、そのうちの2人(山口俊投手、陽岱鋼外野手)と16年ドラフト1位の吉川尚輝内野手は、ケガやコンディション不良で現在は3軍キャンプと、なかなかいい話題が出てこない。そんななかで、メジャー関係者がキャプテン・坂本勇人に注目していると現地メディアが報じた。... 続きを見る


“大谷騒動”が逆に千載一遇の好機に――。前途多難の侍J、小久保監督が目指す地獄からの生還

2017/02/06

侍ジャパンが窮地に立たされている。メジャーリーガーが青木以外軒並み辞退し、ここにきて主力として期待されていた大谷翔平も負傷を理由にメンバーから外れた。だが、意外にも世論の向きはこれまでとは逆になっているという。何かとバッシングされることも多かった小久保監督だが、この逆境は千載一遇の好機かもしれない。... 続きを見る